色々・・・

身近なものに愛着を♡

あなたにも不思議体験ありますか?_ちいさなちいさな思い出

あまり人に話したことはありません。

たとえ話しても

「ふ~~~ん」で

終わってしまいそうな、とってもちいさな思い出話です。

 

幼い頃、8歳前後だったと思います。

ペットを飼うことに反対だった母に無理を言って

縁日で売っていたひよこを買ってもらいました。

初めての小動物です。

玄関脇で、みかん箱大の箱に新聞紙を敷いて

その中に2羽のひよこを入れました。

餌を手の平にのせて与えるとよく食べます。

プラスチックケースに入れた餌より

手の平の方がひよこには食べやすかったのでしょう。

しまいには手の平からしか餌を食べなくなりました。

小さな手の平をひよこのくちばしで突っつかれるのは少々痛いのですが

ひよこが私になついていると思い、痛いのは我慢して餌を与えていました。

そんな風に可愛がっていたある日

玄関のドアを開けっ放しにして遊びに夢中になっている間に

家に侵入したのら猫がひよこを襲ったのでした。

気がついた時は既に遅し、箱は荒らされ

一羽は箱の外で血まみれになり死んでいました。

自分の不注意で可哀想なことになってしまった悲しみで一杯でした。

そのひよこは小さな箱に入れて庭に埋め、木の枝で作った十字架を立ててお祈りしました。

もう一匹は恐らく猫がくわえて何処かへ持ち去ったのでしょう。

見当たりませんでした。

その夜のこと

自室で机に向かって学校の宿題をしていましたら

足元からひよこの鳴き声が聴こえてきました。

ぴよぴよと微かに聴こえてきたような・・・そんな気がしたのです。

気のせいかな・・・と

しばらく耳を澄ましてもシーンとしていますが、なんだか気になり

思い切って机の下を覗いてみました。

するとそこには!

昼間、猫に襲われたもう一匹のひよこがぐったりと横になっているのです。

羽に付いた赤い血はすでに乾いていました。

もう死んでいたのです。

ひよこが自力でそこにたどりついたのか、猫が運び込んで置いていったのか

いずれにしても、私の机の下にいたのです。

鳴き声を耳にしなかったらまず机の下を覗くことはありません。

机の下を覗くのは、紛失物を必死になって探す時ぐらいでしたから・・・。

 

今だに忘れられない小さい時の鮮明な思い出です。

偶然、たまたま・・・で説明できる不思議なことは多く経験してきましたが

死んでいるはずのひよこの声がどうして聞こえたのか、説明できない不思議な出来事

こんな経験は後にも先にもこれ一回きりです。

宇宙規模でいえば、人間の知っていることは、極々わずかなことでしょうから

説明できない不思議なことも特に不思議ではないのかもしれません。

理由が解らないだけです。

 

あなたにも不思議体験、ひとつやふたつきっとあるでしょう

不思議だらけの世の中ですものね

 

  ◆                   ◆

 

雑草という名の草はない・・・と誰かがおっしゃいましたね。(ハイ、昭和天皇です)

防草砂利の間から健気に数ミリの小さな花を付けている草。

抜けませんでした><。。。

  

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