色々・・・

身近なものに愛着を♡

野生のトラに呼ばれて_堀明著

 

今読みふけっている本です。

 

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魅力溢れる被写体★★★

 

写真家、堀明氏

トラと出合うシーンに息を飲む。

ごっくん

トラの感受性の強さを伺わせるエピソードをひとつ引用しましょう。 

チャンドラプールの村人たちは、家畜に近付いた雌トラを追い払おうと奇声をあげた。不幸にもそれは、いかにも下卑た調子の声だった。雌トラは声の主をすべて覚えていて、数日にわたりひとりずつ襲撃して、4人を殺した。その雌トラは子トラと一緒に捕獲されたが、殺されることはなく、動物園に移送された。

 この事件はひとつの黙示録と言えるだろう。

 まず、トラという動物は知能もさることながら感受性がすこぶる高いことを窺わせるという点で。雌トラにとっては、家畜をわがものにできなかったことより、奇声を浴びせられて追い払われたことが不快だったのかもしれない。実際トラは、奇声を発した人をねらい撃ちしているのだ。

 

 

世界中の野生のトラの総数は3000頭を下回り、飼育されているトラの数より少ないのではないかと危惧されているようです。

レッドリスト、要因のひとつは密猟。

漢方薬とか、毛皮とか・・・

対策に巨額を投じても・・・横領とか・・・

・・・・・。